ドラマ 官僚たちの夏
今期、続けて視ているドラマは3つ。
「天地人」「ふたつのスピカ」「官僚たちの夏」である。
なかでもTBSの「官僚たちの夏」に一番はまっている
最近は悪の代名詞みたいになっている官僚であるが、少なくとも戦後からある時期までは日本のために、日本に無くてはならない制度だったのだと感じた。
昨年NHKでオンエアーされたドラマ「トップセールス」も面白かったが、私は昭和30年代~50年代くらいを描いた物語が大好きである。
単にサクセスストーリーと言ってしまえばそれまでだが、高度成長が当たり前の時代に物心ついた私たちの世代は、もう少し前の時代の先人たちの苦労をもっと知るべきだと思う。
日本の歴史は先の大戦で分断されているが、明治の日本人が目指した日本。また戦後の人々が思い描いていた日本という国はどういうものだったのかもっと知るべきなのではないだろうか?
そしてそれを次の世代に伝えないといけないのでは・・・
そんな事を考えています
あれっ?軽い気持ちでドラマネタを書こうと思っていたのに・・・
なんだか硬い文章になってしまいました
疲れてるかな? 本日はこのへんで・・・
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