無くて七癖・・・
「無くて七癖」って言葉がありますが、
最近スタッフを見ていて気になった癖をいくつか・・・。
一つ目は「ちょっと・・・」という言葉。
「ちょっとお口を開けてください」とか「ちょっと音がしますね」とか・・・。
聞いていてあまり気持ちのいい言葉ではない。あいまいな印象をあたえてしまいます。
(少しですから、大丈夫ですよ)という気遣いが感じられないこともないのですが・・・。
二つ目はやはり会話に出てくる「あのー」「えーと」という言葉。
やはり伝えたいことがまとまっていなくていいかげんな印象をあたえかねません。
言葉を選んで会話しようとする姿勢はわかるのですが・・・。
三つ目は話しをしていて頭をさわるくせ。
「いやー」とか「そーですね」とか言いながら頭の後ろをさわっています。
せっかく手袋をしているのに、不潔になりかねません。
もちろん診療中ではありませんが・・・。
よーく考えてみると、全部自分がしていました(**)
「子は親の鏡」ならぬ「スタッフは院長の鏡」なんですね(^ ^;)
まず自分が直します・・・。
ちなみに「無くて七癖あって四十八癖」がただしいことわざなんですね。
これ書くにあたって初めて知りました。ブログって為になります(^ ^)
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