ハラハラ、ドキドキ・・・
当院ではむし歯の健診にダイアグノデントという器機を使用しています。
ドイツ製でレーザー光を利用してむし歯の原因菌が活動したときに出来る産生物を測定して、むし歯の状態を数値で表すという画期的な器機です。
プラークや唾液で誤差が出ることがあるので、使用にはトレーニングが必要ですが、上手に使用するとまだ目に見えないむし歯やレントゲンに写らない初期のむし歯を見つけることも可能です。
またこの器機の最大の特徴は、数値で測定できるため歯を削る必要があるかどうかという判断がしやすいことでしょう。
できれば歯は削りたくですからね・・・
この器機を使用した方はおわかりかと思うのですが、測定時にウ~?という独特の音が出ます。で数値が上がる(むし歯が進んでいる)と次第に音が高くなり、最後にピ~というカン高い音になります。
ピ~は大抵、メーターが振り切ったとき。この器機は表示が二桁しかありませんので99になると、ピ~という音がします。
当院には毎日何人かのメンテナンスの方がお見えになりますが、今日の夕方は特にメンテナンスが多かった・・・
メンテナンス時にもこのダイアグノデントを使用していつもチェックしています。
で今日は絶えずどこかのユニットで、ウ~という音がしている状態。
こんな時、私は別の治療をしていても耳はどうしてもその音を聞いてしまっています。
OO君は4ヶ月前に歯ブラシの練習したけど、上手にできたのかな・・・?
OOさんは古い銀歯のところにむし歯が出来たりはしてないかな・・・? とかいった感じで・・・
なので、ピ~という音が聞こえませんように!とハラハラ・ドキドキ・・・
なんだか疲れちゃいました・・・
せっかく、メンテナンスでお越しになっていただいたのに、「むし歯がありました」って言いたくないですものね・・・
皆さん、治療した状態が長く維持できるようにしましょうね
こんにちは!
この機械を使用してもらう方も、ドキドキしながら治療を受けます(^▽^;)
でも、目に見えて虫歯度合いがわかるので、子供でもちゃんと「やばい!」などと分かるようで、その後の歯磨きをしっかりするようになり良い効果の方がいっぱいです。
で、次に受診する時に数値が下がっているのを見て『やったー!』と、自分の歯磨きの効果をまたまた目で見れて嬉しくなるんです。
ほんと …o(;-_-;)oドキドキ ですが…
投稿: みー | 2007年12月20日 (木) 14:13
こんばんは。
久しぶりに安楽先生のブログ覗くことができました。
倫理法人会のHPを見る度に先生のブログを拝見するようにしているのですが・・・
師走に入ってから気忙しくなり、なんだか毎日バタバタしてまして・・。そんな感じでアッという間に正月がやってくるのでしょうね。このところ妙に落ち着きがありません。
年内に歯のメンテナンスにも行きたいと思っているんですが、そのうち予約させていただきます。
それはそうと、先日から宿題(DVD)の件ですが、明日のM/Sでお渡しする予定です。遅くなってすみません。
投稿: 本高 | 2007年12月20日 (木) 18:57
みーさん、こんばんは。
なるほど調べられている立場でもそんなドキドキがあるのですね・・・
というひとは、お互いにドキドキしているわけですね・・・
なるほど・・・
本高さん、いらっしゃいませ!
5000番のキリ番は本高さんではなかったですか・・・(笑)
本当にお忙しそうですよね。
そんな時にお願い事をしてごめんなさい。
でも頼りにしていますね!
それと1月の研修会の件もそろそろもう一度打ち合わせしたいのですが・・・
よろしくお願いいたします。
投稿: 院長 | 2007年12月20日 (木) 22:26