アヒルと鴨のコインロッカー
久しぶりに映画の話題・・・
昨夜CSの「日曜邦画劇場」で「アヒルと鴨のコインロッカー」という作品を観た。
正直に言うと、恥ずかしいが中村監督も原作作家の伊坂幸太郎さんも知らなかった・・・
ただ瑛太が出ていたので・・・という理由で観始めた。
最初から少し不思議な感じで始まり、ストーリーは途中からドンデン返しに、いつしか夢中になっていた。
観終わったときには・・・
何だろう? せつなさ・・・、わびしさ・・・、胸がザワザワする作品であった。
不器用だけど、真っ直ぐな若者の情熱・・・
主題歌のボブ・ディランの絶妙なインパクト・・・
うちの奥さんによると、原作は少しわかりにくいそうであるが、映画はそんなことはないと思う。
邦画好きの方にはおススメです。
ぜひDVDででも観てみてください
コメント