第１回 秋季カンファレンス
先日の日曜日に東京は両国で行われた国際歯周内科学研究会の第１回秋季カンファレンスに参加してきました。
講師は埼玉県で開業しておられる小峰一雄先生。
講演のタイトルは「歯科免疫療法と新歯科ビジネス」でした。
歯科医師もいろいろな治療をされている方がいらっしゃるのですね・・・
体温を上げて免疫力を高めたり、唾液分泌を超短波を用いて改善したり、医科と協力して薬剤の使用を考えたり・・・
とにかく体温上昇療法・ＲＦ療法・ビタミンＣ点滴療法・免疫細胞療法・サプリメント療法・・・
見ること聞くこと目新しいものばかりでした。
私の診療体系とはまったく異なるものばかりでしたが、新しい視野を得ることができて楽しい時間でした。
写真はＮＧでしたのでこんな写真しかありませんが・・・
近赤外線療法のデモ中です。
お昼休みに・・・、会場の様子。
ところでこの小峰先生も先日ブログに書いた「ドッグス ベスト セメント治療」を行っていらっしゃいます。
（その９月８日のブログはここです ↓ ）
http://0226anrakudc0518.synapse-blog.jp/anrakudcdiary/2009/09/post-ac4d.html
そのお話もでたのですが、ちょうど同じビルのひとつ下の階で同じ用途で３種類の抗生物質を使って治療するあの方法のセミナーが開催されていたのは少し面白かったです 
↑すいません。わかる人にはわかる話題なのですが・・・ 
コメント