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2011年3月24日 (木)

映画 SP 革命篇

先日の休みに『SP 革命篇』みてきました。

336792_00294x94 2011年、東宝。波多野貴史監督。金城一紀脚本。

あっと言う間の128分!

おもしろかったです。

堤真一・岡田唯一・香川照之・真木よう子他のキャスト陣も見事でした。

もちろん堤・岡田が中心のストーリーなのですが、あいかわらず香川照之の存在感は凄いです。

ストーリーはわかりやすいと思います。

テロはもちろん絶対悪いことなのですが、心の中で少し共感する部分もあり、その葛藤が面白い。

しかし堤真一と香川照之が兄弟という設定には少し無理があるかな?

あんまり書くとネタばれになってしまうので・・・

テロリスト達が国会議事堂にあんまり簡単に侵入できたときのセリフ「こんなに簡単でいいんですかね?」という部分は印象的でした。

お奨めの一本です happy01

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