第331回大隅倫理法人会MS
今朝のMS(モーニングセミナー)は、日本生命鹿屋営業所営業部長 藤本耕 氏による講話でした。
この名前を聞いて、高校野球を連想した方はかなりのマニア
私はまったく知らなかったのですが、
1983年の夏の甲子園といえば、PL学園の桑田・清原のKKコンビが1年生でデビューした大会で、見事PL学園が優勝をかざったのですが、
その桑田が地区予選で背番号17、甲子園で背番号11をつけていたときに、3年生で背番号1をつけていたのが藤本さんなのだそうです。
桑田や清原の話、決勝戦でのマウンドでのお話など、当時の貴重なお話は大変興味深く聴かせていただきました
右が藤本さん、左が桑田。「どっちが先輩」と笑っておられました。
またその頃の野球部の中村監督の座右の銘は「球道即人道」だったとのことで、当時はまったく理解できなかったのだが、今になって思うと、現在の自分があるのは、あの高校生活のおかげだと思うとのことでした。
「あのつらかった3年間を思えば、多少のことは平気になりました」とクールに笑ってお話されたのが、とても印象に残りました。
いやー、面白かった。
今日参加した人はラッキー
こんな貴重なお話も聴けちゃうMSは毎週金曜日朝6時~7時まで、鹿屋大黒グランドホテルで開催しています。
興味のある方はぜひ一度お越しください
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