バブルへGO!
昨日介護保険の認定審査会を終えたあと、遅い夕食を採りながらなにげなくつけていたテレビが「バブルへGO!」という映画の本日封切りという話題を流していた。
(バック・トゥー・ザフューチャーのパクリか?)と最初思ったけれど、よく聞くとそれだけではないらしい。親子愛だのどうだののコメディーらしい。
阿部寛・広末涼子というのも私の好きな俳優さんだし、なかなかお気軽に見れて楽しそうである。
当然私もバブル時代は成人していたのだが、社会に出る直前に崩壊してしまったので、あまり恩恵は受けていないのであるが、それでも懐かしそうなシーンがいくつも映し出されていて興味をそそられた。
また原作「ホイチョイプロダクション」というのもとても懐かしかった。関係者の方には大変申し訳ないのだが、このプロダクションこそバブルとともに崩壊していたと思いこんでいた。
公開記念とのことで、ホイチョイプロダクションの「私をスキーに連れてって(87)」を放送していてつい最後まで見てしまった。おかげで今日はユーミンが頭の中でずっと流れている状態(^ ^;)
そのあとの「彼女が水着に着替えたら」「波の数だけ抱きしめて」まで見てしまいそうな勢いであったが、なんとかこらえた。
できれば「バブルへGO!」も早く見てみたいが、大隅半島には映画館がないのでたぶんDVDで見ることになるかと思うが今から少し楽しみである。
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