それでも僕はやっていない
昨日午後はひさしぶりにゆっくりとした時間がとれたので、レンタルショップに行ってみた。
この監督を別によく知っているわけではなかったが、作品のファンシイダンスもシコふんじゃった。も当然ながらShall we ダンス?も面白かったので視てみた。
前作までとは全然タッチの違う作品。2時間半くらいあったのかな?長時間であるがそれをまったく感じさせなかった。秀作であると思う!
加勢亮・役所広司・瀬戸朝香・小日向文世・竹中直人・・・個性的な俳優陣。なんでこの役に竹中直人?っと思っていたら、Shall we ダンス?もシコふんじゃった。にも出演していたのを思い出した。ファンシイダンスはどうだったかはよく覚えていない。
監督のこだわりなんでしょうね。そういえば田口浩正も徳井優も出演してますね。納得!
作品の終わり方は割り切れないものであった・・・(^-^;)
エンドロールの終わりまで続きがないか目をこらしてみてしまった。
社会の矛盾を感じさせられた・・・。
今度から電車に乗るときには絶対両手は上に上げて乗ります!
すっきりしたかったので、もう一本。
2月10日のブログでふれたバブルへGO!! 馬場康夫監督も見てみた。
申し訳ないのだが、こちらはあんまり頭も使わずにお気楽に楽しめた。
ノー天気に明るく、アクションあり、恋愛あり、親子の絆ありのコメディである。
さらに最後はハッピーエンドで締めくくる、まさに王道エンターテイメントであろう。
阿部寛・広末涼子・薬師丸ひろ子・吹石一恵・伊武雅刀・・・さっきの作品とは明らかにキャラの違う一線を画す俳優陣。
90年代を少しでも知っている人には、楽しめる作品であろう。
狙いもそのへんなのであろう。
2月のブログのときに感じていた通りホイチョイ・プロダクションズの罠にすっかりはまってしまったのでした・・・(ー ー;)
でもこれですっきりと眠れました!
まったく毛色の違う2作品でしたが、楽しめます。
どちらもオススメです・・・(^0^)/
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