鹿児島大学歯学部公開講座
おとといの土曜日の午後、鹿屋市医師会館にて鹿児島大学歯学部公開講座が開催されましたので参加してきました。
今回のタイトルは「歯科臨床の勘どころー紹介患者への対応から学ぶー」
内容は以下のとおり・・・
- 増える口腔慢性疼痛の診断と治療 中村典史教授
- 研磨面形態から考えた総義歯のあるべき姿 篠原直幸准教授
- 矯正臨床の基本と簡単そうで実は難しい症例 宮脇正一教授
- 修復・歯内の立場から ー直接目でみてー 鳥居光男教授
- 小児歯科における紹介患者への対応 山崎要一教授
いずれのお話しもとても興味深いお話しで、日常臨床に応用できそうなものもありましたし、大学での取り組みなどがとてもよくわかりました。
今後の診療に役立てたいと思います。
また今回篠原先生・鳥居先生・山崎先生のお三人は、先日の鹿児島大学臨床研修歯科医師指導医研修でもお世話になりましたので、親しくお話しをさせていただくこともできました。
中村先生にも質問に丁寧にお答えいただきました。
有り難うございました!
鹿児島大学と今まで、縁もゆかりも無かった私としては喜ばしいかぎりです。
ちなみにブログ用にとカメラを持っていったのですが、一番前の席で聞いていましたので、写真を撮れませんでした・・・
最後にまったく関係のないことですが・・・
本日夕方、Kavoのユニットがまたプスン!しました・・・
シロクスさん助けてください・・・
コメント