« 口腔ケア研修会 | メイン | 糖尿病協会歯科医師登録医 »

2008年1月23日 (水)

ALWAYS続・三丁目の夕日

Index_01 日曜日にALWAYS続・三丁目の夕日を見てきた。

2007年 日本   山崎貴監督

一作目はDVDで見てとても面白かったので、二作目はぜひスクリーンで見ようと決めていた。

感想としては一作目よりはテーマが弱いような気がしたが、十分楽しめた。

20071012001fl00001viewrsz150x 一作目の続編として丁寧に作られていたと思う。

舞台は昭和34年。高度経済成長を目前にした東京のお話。

人がいきいきとしていて、日本人が日本人らしく生きているという感じ。

東京タワーや日本橋などの原風景。なかでも旧羽田空港のCGはとても懐かしかった。

私が大学受験に出かけていった時はまだ旧羽田空港であった・・・

またB滑走路よりのレシプロ機の離陸シーンも感激して見入ってしまった。

一作目を見て面白いと思った人は見ておいて損はないのではなかろうか・・・

といっても今週の金曜日くらいで上映は終わりかな・・・ coldsweats01

DVDででもぜひどうぞ・・・!

今回ははじめて地元鹿屋のリナシティで見た。やっぱり地元はいい・・・

片道2時間かけて見に行かなくても、上映20分前に出かければいいのである。

これからもちょくちょく見に行きたいものである。

で見終わってもまだ12時すぎ、すっかり映画づいた気持ちのまま今度はフラガールをDVDで見た。

1000887_01 2006年 日本  李相日監督

実話を元にしたお話。常磐ハワイアンセンターって炭鉱会社が経営していたのですね・・・

松雪泰子さんはもともと好きな女優さんであったが綺麗だった。

思っていたより根性もので、不覚にも涙してしまった weep

当時の日本の状況などの知識が少しあればより楽しめるのではないだろうか。

私の場合「青春の門」を昔読んでいたのですぐ世界に溶け込めた・・・

ラストのフラダンスショーの場面は圧巻で、蒼井優さんに見入ってしまった。

素敵だった・・・

こちらもおススメです!

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/231989/11098030

ALWAYS続・三丁目の夕日を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近のトラックバック

Powered by Six Apart

Google Analytics