ALWAYS続・三丁目の夕日
2007年 日本 山崎貴監督
一作目はDVDで見てとても面白かったので、二作目はぜひスクリーンで見ようと決めていた。
感想としては一作目よりはテーマが弱いような気がしたが、十分楽しめた。
舞台は昭和34年。高度経済成長を目前にした東京のお話。
人がいきいきとしていて、日本人が日本人らしく生きているという感じ。
東京タワーや日本橋などの原風景。なかでも旧羽田空港のCGはとても懐かしかった。
私が大学受験に出かけていった時はまだ旧羽田空港であった・・・
またB滑走路よりのレシプロ機の離陸シーンも感激して見入ってしまった。
一作目を見て面白いと思った人は見ておいて損はないのではなかろうか・・・
といっても今週の金曜日くらいで上映は終わりかな・・・
DVDででもぜひどうぞ・・・!
今回ははじめて地元鹿屋のリナシティで見た。やっぱり地元はいい・・・
片道2時間かけて見に行かなくても、上映20分前に出かければいいのである。
これからもちょくちょく見に行きたいものである。
で見終わってもまだ12時すぎ、すっかり映画づいた気持ちのまま今度はフラガールをDVDで見た。
実話を元にしたお話。常磐ハワイアンセンターって炭鉱会社が経営していたのですね・・・
松雪泰子さんはもともと好きな女優さんであったが綺麗だった。
思っていたより根性もので、不覚にも涙してしまった
当時の日本の状況などの知識が少しあればより楽しめるのではないだろうか。
私の場合「青春の門」を昔読んでいたのですぐ世界に溶け込めた・・・
ラストのフラダンスショーの場面は圧巻で、蒼井優さんに見入ってしまった。
素敵だった・・・
こちらもおススメです!
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