鹿児島口腔ケア研究会第5回事例発表会
お隣の韓国では国宝南大門が全焼するという大事件があったのですね・・・
素直にお見舞いもうしあげます。
さて以前よりお知らせしていた発表会が無事終了しました!
昨日午前9時より鹿児島大学医学部鶴陵会館にて鹿児島口腔ケア研究会第5回事例発表会が開催されました。
まず会長挨拶の後、鹿児島大学摂食嚥下認定看護師の鈴木真由美先生による基調講演の後、午前11時より事例発表会。
今回の事例発表は4題が提出されましたが、安楽歯科で1題、一緒に口腔ケアの取り組みをさせていただいている鮫島整形外科さんで1題とそれぞれの立場からの計2題の発表をさせていただきました。
現在の口腔ケアへの取り組みとその成果、今後の課題について報告しました。
とくに目をみはる成果として平成19年の4月から、37度8分以上の熱発をおこした人がいないということです。これは口腔ケアによる効果の現れと考えています。素晴らしい事だと思います。
足かけ7年にわたる口腔ケアへの取り組みの流れと、今後の課題と方向性について報告しました。
演者となった両名はとても緊張して、前日もよく眠れなかったようですが、院長の私が言うのもなんですが、いい発表だったと思います。
本当に無事に終わってよかった・・・
演者となってくれた3名の方をはじめ、いろいろな皆様のおかげだと感謝しております。ありがとうございました。
終了後ホールで、演者を囲んで鮫島整形外科口腔ケア委員会の皆様との一枚・・・
みんないい顔しています
すこし先ですが今年11月に県歯科医師会100周年記念事業として開催される学術発表会で、今度は私が発表する予定です。
みんなに負けないように頑張ります
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