そこが問題?
昨日よりスタートした「後期高齢者医療制度」 者一人ひとりの年金かせ天引きして徴収した保険料と税金、現役世代からの支援金で運営されますが、高齢者の負担が増えるなど根強い批判が続いているようです。
で福田首相が「ネーミングがよくないんじゃない?」と注文をつけたそうで・・・
指摘された舛添厚生労働大臣は急遽この制度の通称を「長寿医療制度」とすることを決めたそうです。
確かに「後期と聞くと、先は末期か終末期なのか」との意見もあったようですが・・・
そこんところの問題なのでしょうか?
3月までに年金の名寄せ作業ができなかった責任をとって、野党から辞職を求める声があがったり、問責決議案をちらつかされたりしているこの方ですが・・・
以前テレビのインタビューに「厚生労働省は仕事が多い。3人大臣がいてもいいくらいだ!」と答えてらっしゃいましたが、私も同感です。
味方のはずの与党の親分にまで、余計な仕事を押しつけられて・・・
まだ始まったばかりなのに・・・
朝令暮改とはこういったことなのでしょうか・・・
まあ応援していますよ! 大臣
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