卑弥呼の歯がいいぜ!
14日のブログに書いた原稿書きがたった今終わりました。
天気のいい絶好の行楽日和のこの日曜日に院長室に朝からこもって・・・
なにしろいつもギリギリまでため込んでしまうタイプの私・・・
そろそろこの性格もどげんかせんといけませんな・・・
でも少し気楽になったところで、さきほど原稿に書いた話題をひとつ・・・
よくかんでたべると様々な身体によい効能がありますが、その効能を表現する「卑弥呼の歯がいいぜ!」という言葉があります。
ひ(卑):肥満防止
み(弥):味覚が発達
こ(呼):言葉の発音がよくなる
の:脳が鍛えられる
歯:歯科疾患が予防できる
が:癌予防
い:胃腸の調子がよくなる
ぜ:全身の体力向上
卑弥呼の時代には穀物などを多くとっていたため、一食あたりのかむ回数は3990回もあったのに、現代人は6~700回しかかまないといいます。
びっくりですね・・・
「○○キャンプ」だの「コア○○」だの、バナナがどうだのといろいろな健康法がありますが、一番身近で基本的な健康法はよくかんで食べるということが現代人の私たちには必要なのではないでしょうか。
「食欲の秋」、美味しいものをよくかんで食べて健康になりましょう
メタボな私は食べる量にも気をつけたほうがいいって・・・
はい、それも気をつけます
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