世界は日本の出番を待っている!
今朝の大隅倫理法人会のMS(モーニングセミナー)のゲストは鹿児島県アジア太平洋農村研修センター所長 丸田隆弘氏でした。
「世界は日本の出番を待っている」というテーマでお話をされました。
いわゆる先進国と言われる現在の日本・・・
コンビニでも駅でもスーパーでも何でも向こうから人間や機械が丁寧に案内・声かけをしてくれるので、自分でしゃべらなくてもいい社会となっている。
世界でもまれな社会だと思うとのこと。
本当に豊かな先進国と言えるのだろうか?
一方、世界で一番治安のいい国日本。
阪神大震災の後、つぶれたお店の前で人々が整然と並んで買い物をしている映像がCNNで全世界に流れた。
はたしてこれがロサンゼルスだったらどうだろうか?
また日本人は世界で唯一と言っていいほど他人を思いやる文化、「和」の精神を持っている。
16世紀に訪れたフランシスコ・ザビエルも「恥という文化をもったすばらしい民族である」と本国に書き送ったほど・・・
自分はそんな日本が大好きです!
とのお話でした。
とても気持ちのいい、それでいて考えさせられるよいお話でした。
今朝も朝からよい気づきをいただきました。
おまけで帰りに、倫理法人会のメンバーの皆さんが畑で作ったおいもをたくさんいただきました。
やっぱり「早起きは三文の得」
ありがとうございました
こちらこそ素晴らしい機会を頂きありがとうございました。 これからも色々と連携させていただければ幸いです。世界がうなるような さすが日本 という国に持って行きたいですね。 坂の上の雲の時代のように。
投稿: 丸田 | 2009年12月14日 (月) 10:30
丸田さん、こんにちは。
まさかご本人さんにお越しいただけるとは思いませんでした。
(記事の内容は・・・?)と恥ずかしくなってしまいました。
文章下手ですみません。
しかし本当にワクワクするお話でしたし、私も興味のある分野のお話がたくさんでてきて楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
投稿: 院長 | 2009年12月15日 (火) 09:45