魔法のコミュニケーション
先週金曜日の大隅倫理法人会MS(モーニングセミナー)は「ことのはクリエイション」代表の國料直さんによる講話「経営に活かす“魔法”のコミュニケーション」でした。
講話中の國料さん。当日は69名の参加があり、熱気にあふれていました。
國料さんによると、コミュニケーションの極意は、ペースとリードとのこと。
また良いコミュニケーションを築くためには、よく聴くことが大切で、そのためには1.ペーシング 2.ミラーリング 3.復唱・うなずき などが大切なのだそうです。
ロールプレイングを交え、きちんと聴くことの大切さをよく教えていただきました。
ところで國料さんはおもちゃ屋さんの社長さんでもあります。
そのせいか、お話はきらきらと夢にあふれていてとてもパワーをいただきました。
次の土曜日は志布志準倫理法人会のMSでした。
講師は徳留法人スーパーバイザー
講話の内容は「トップに必要な“信頼する力”“信頼される力”」というものでした。
今、人の信頼関係は崩れつつあるので、時代(人)は競争よりも信頼を求めて動く。
だから中小企業は競争経営ではなく、信頼に軸を置く経営が必要とのこと。
そのためにはトップの信頼力が必要で、突き詰めればトップの役割は、自分の周りと“信頼関係”を築くことが重要とのことでした。
これまたパワーあふれる講話でした。
どちらにも共通点があるような・・・
まだまだ私は修行が必要なようです
でもこんないいお話が2日も続けて聴ける倫理法人会は、本当にありがたいところです
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