「派遣海賊対処行動航空隊帰国行事」に参加!
昨日は海上自衛隊鹿屋基地で開催された「派遣海賊対処行動航空隊帰国行事」に参加させていただきました。
鹿屋第1航空隊と習志野第1空挺団による第12次派遣隊は今年1月から4ヶ月間、ジブチ共和国をベースとして、ソマリア沖・アデン湾で海賊対処活動に従事されました。
帰国行事開始、群司令による訓示。
私はこういった式典に参加させていただくのは初めてでしたが、隊員たちの精悍な顔つきを見ていたら、気が引き締まる思いでした。
また式典後は、隊司令部の計らいで滑走路と旧海軍時代の遺構である掩体壕を見学させていただきました。
Gメンみたいなんて言う人は歳がばれますよ!
掩体壕の内部、あまり強度はなかったようです。
外観には歴史を感じさせられます。
今年読んだ「永遠の0(ゼロ)」の舞台のひとつでもある鹿屋基地。また感慨深いものがありました
今年から2年間拝命した基地モニターですが、できるだけ行事に参加して、市民の皆様のお役にたてればと考えます。
今回も貴重な体験をさせていただきありがとうございました
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