第6回 九州・山口 口腔ケアシンポジウム!
昨日の日曜日、鹿児島県市町村自治会館にて『第6回 九州・山口 口腔ケアシンポジウム』が開催されました。
県内はもとより、九州各地から400名弱が集まり大盛況でした!
午前中は「口腔ケア座談会:未来の扉に手をかけ 熱き思いで明日の歯科界・多職種連携を語る」
長崎の角町正勝先生をコーディネーターとして、小玉剛先生・花形哲夫先生・佐々木勝忠先生・細野純先生・大石善也先生・平野浩彦先生・米山武義先生など、口腔ケアを勉強したことのある人であればだれでも知っている著名な先生方が登場されました。
こんな夢のような組み合わせはなかなかありません。
そしてこの8人の先生方による「鹿児島宣言」も発表されました。
お昼は古川由美子先生による「ランチョンセミナー:医科歯科連携によるチーム医療とオーラルマネージメント」
吉野賢一先生の「基調講演:脳からみた口腔ケアの可能性」のあと
「シンポジウム:多職種と連携する口腔ケアをめざして」
開業歯科医の安部善郎先生・病院歯科で中村康典先生・衛生士の川床裕子先生・看護師の福田ゆかり先生・言語聴覚士の黒木康先生・栄養士の鈴木聖子先生が参加されました。
とにかく9時の開会から、16:30の閉会まで、どこをきっても具だくさんの金太郎飴のようなシンポジウム!!
私はスタッフの一人として参加させていただきましたが、この場にいれたことが幸せな一日でした。
この感激を胸に、また今日から診療に従事させていただきます。
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