先週の土曜日の話です。
お昼に診療を終えて、いつもなら私が最後まで残って診療所に鍵をかけてセコムして帰宅するのですが、その日はまだ院長室でしたいこと(その日の披露宴のスピーチの清書)があったので、いったん食事をしに外に出ました。
食事を終えて診療所に帰ってきてみたら、もうスタッフは誰もいませんでした。
ひとりでしばしせっせとパソコンにむかっていたとき、誰かが窓の外から中の様子を伺っています。
(こんな時間に誰だろう )と思いながら見てみると・・・
そう、この姿のお兄さん。
しまった
当然ながら最後のスタッフはセコムして鍵をかけます。
私はセコムを解除しないで、別のドアから入り、院長室にいたのです。
「すみませ~ん 」と声をかけながら、ドアをあけると・・・
そこにいたセコムのお兄さんはしっかりと腰の警棒に手をやり、身構えていました・・・
「いや、私は院長です。実はこんな次第で・・・」とあわてて説明してやっと納得していただきました
そりゃそうですよね。
何もしらないセコムのお兄さんにしてみれば、侵入者がパソコンを操作していると思われましたよね・・・
ご迷惑をおかけしました。
これからもしっかり守ってください
皆さんもセコムしてますか
昨日はある歯科医師の先生が午後から当院を見学に見えました。
先生は現在鹿児島市内で、やはり歯科医師であるお父様と一緒に診療をしていらっしゃいますが、自身の診療を磨きたいとのことです。
というわけで現在お手伝いいただいている迫口先生とはべつに・・・
来週から原則として週に一回、月曜日に一緒に診療を手伝っていただくことになりました。
またそのうちきちんとHP上で先生のことはご紹介させていただきますね。
しかし先生のためになるように、いままで以上にしっかりとしなくちゃ
いやいや、肩に力がはいってもいけないですね・・・
今までどおりの自然体のうちを見ていただきましょう。
先生と一緒に私たちも成長すればよいのですから
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