舌ピアス
先日、患者さまのお口の中に舌ピアス。
「舌にピアスいれてるんだね。」と私、「あっ、すいません。取るの忘れてました。」
「いいですよ。今日治療するのには支障ないから・・・」
実はこの患者さまは小学生の時も治療に来てくれていました。久しぶりに見せていただいたのですが、このような自己主張をするような大人になったのですね・・・。
複雑な思いで治療をしていたら、ある光景を思い出しました。
それは去年の冬、当時小1の息子と図書館にいっていたとき、息子が向こうから真っ青な顔をして走ってきました。
「お父さん!大変だよっ!お兄ちゃんの唇に釘がささってるよ!!」
それはピアスでした。
息子にあれは釘ではないこと、おしゃれでしていること、お父さんは好きではないことなどを話しましたが、息子はわかったような、わからなかったような・・・(@ @;)
そんな光景を思い出しつつ、治療中に苦笑いをしてしまいました。
まあしかし、歯科医師として言わせていただけば唇や舌にピアスするのはやめてください。
不潔になりますし、唇や舌ってものを咀嚼・嚥下するのに重要な働きをしているのですが、正しく機能できなくなります。
だいたい普段、違和感ってないんでしょうか??(^ ^;)
そなんですか??!
私、近々舌にピアスを
あけたいなと思って
いたのですか・・・
どこえらに開けたらいいとか
教えていただけますでしょうか?
投稿: y | 2007年5月15日 (火) 14:11