3つの時計
現在 当院の診療室には東側・南側・西側の壁にひとつずつ、合計3つもの時計が掛けてあります。
移転する前の診療室は狭かったので後ろの壁にひとつだけ掛けていたのですが、これだと時計をみるのにいちいち振り返らないといけませんでした。
で移転時にお祝いにいただいた電波時計を左右の壁につけてみたのですが、これがとても便利!
電波時計は秒針までしっかりあっているので、治療中時間をはかる必要があるときも、スタッフは右の時計を見ながら「30秒までです」と言えば、ドクターは左の時計を見ながら「わかりました」と返答します。
いちいち時計を見るために振り返らなくてよいので、大変楽なのです。
ところが、2番と3番の真ん中のユニットの場合、それぞれのユニットがパーテーションでしきられているために、座ってしまうと角度によって時計が見えなくなってしまうことが判明。
そこで自分でひとつ電波時計を買ってきて、正面の壁の中央にとりつけました。
これで診療室のどこからでも、すぐ時計が視線に入るようになりました。
たいしたことではないのですが、これは実際に診療を行っているとなかなか重宝しています。
歯科関係者の皆様、よろしければ是非お試し下さい!
しかし今ひとつだけ気になることが・・・
待合室はやはりいただきもののからくり時計をかけてあるのですが、これは普通の時計なので、電池がきれる前に少し早くなってしまうこと・・・
気がついたら修正するようにしていますが、待合い室と診療室の時間が違うのはまずいですよね。
まあ今までトラブルになったことはまだありませんが・・・(^-^;)
コメント