天才少年が人類を救う!?
将来、地球に最接近する見通しの小惑星「アポフィス」をめぐり、ドイツの13歳の少年が、地球への衝突の確率を4万5000分の1としたNASAの予測を「計算ミス」と指摘、450分の1であると訂正したそうです。
この少年はニコ・マルクワルト君。ポツダム天文物理学研究所のデータを用い、実際には衝突確率がはるかに高いことを突き止めたそうです。
欧州宇宙機関(ESA)はマルクワルト君の計算が正しいことを認めたとのことです。
この小惑星はアステロイドベルトにあるのだそうですが、衝突した場合鉄とイリジウムでできた直径320m、重さ2000億トンもの塊が大西洋に落下し、衝突の衝撃波で巨大津波が発生し、大西洋沿岸地域だけでなく内陸部も破壊される他、巻き上げられたちりが厚い雲をつくり空を暗くするとNASAも予測しているそうです。
4万5000分の1と450分の1じゃえらい違いですな・・・
しっかりしてくださいよ! NASA!
最接近の日は2029年4月13日だそうです。
人類もかつての恐竜のようにほろんでしまうのでしょうか?
それとも子供の頃見た映画「メテオ」のように小惑星をミサイルででも迎撃できるのでしょうか?
本当にしっかりと考えてくださいね、NASAの皆さん
おはようございます。
朝早くからの電話は、娘のイタ電です。
お弁当作っている時に触っていたみたいで・・・。すみませんm(==)m
忙しい週末頑張って下さい。
投稿: むつこ | 2008年4月18日 (金) 08:48
むつこさん、おはようございます。
昨日はお返事できなくてごめんなさい。
あなたのこのコメント読むまで携帯が着信していること知りませんでした。
私携帯を持ち歩かないもので・・・
なんのための携帯やら・・・
お元気そうですね!
またコメントお願いしますね!
投稿: 院長 | 2008年4月19日 (土) 08:30