日曜夜9時から放送中の「南極大陸」
なかなか興味深いです 
昭和30年、敗戦からわずか10年で自分たちの力で南極に挑んだ先人の情熱には頭が下がります。
またあまりの困難にあきらめかけていたときに、大人たちを動かしたのは子供たちだったということに感動を覚えました 
まさに日本がひとつになる国家事業だったのですね・・・
また初代観測船「宗谷」の改造を担当したのが、戦艦「大和」の設計士だったことは知りませんでした。
中島みゆきさんの歌だと「プロジェクトX」みたいです・・・
第2話では、その「宗谷」の困難な航海が描かれましたが、実際砕氷のため船底を卵型にした船はとにかくよく揺れたそうです。
また気象衛星もない頃、わずか2000トン程度(ちなみに現在の「しらせ」は12500トン)の小さな船での航海は、想像を絶するものだったと思います。
第3話も楽しみです 
今朝何気なくネットを見ていたら、どうやらタレントの南明奈さんが土曜日に放送されたバラエティ番組内で見せたカートテクニックが、プロを含めて大絶賛となっているらしい。
なるほど、確かにすごいです 
かっこいい 
実は最近知り合いがカートに夢中になっていて、一緒にしないかと誘われていたのですが・・・
真剣に考えてみようかな 
ところで、初めてブログにYouTubeを貼り付けてみました。
うまくうごくかな 
現在一番はまっているドラマはＷＯＷＯＷで日曜夜放送中の「下町ロケット」
インターネットで初回・第２回は視れると思います。有料ですが・・・
全５回のうち、現在２回が終了したが・・・
つい先日、録画していたのを視たもので・・・
恥ずかしながら直木賞受賞作品である原作を読んでいなかったので、見始めるまで単純な業界ものかと思っていたら・・・
なかなか社会派ドラマです。
また出演している俳優が、三上博史・渡辺篤郎・寺島しのぶ・古谷一行・水野真紀など実力派ぞろい
その他の俳優さんも、「この人ならこの役」という良質な配役がなされていると思います。
第３回の放送が本当に楽しみ！
原作も読んでみようかな！！
おススメです
実は最近「オンデマンド」にはまってしまっています。
最新のものから、懐かしいものまでドラマなどの番組が好きなときに見れてしまうのです。
一応私が今登録しているのは「NHK」と「フジテレビ」
有料なのですが、ついつい見てしまいます・・・ 
で今のお奨めは「Tokyoコントロール」と「ニュース速報は流れた」のふたつ。
「Tokyoコントロール」は航空管制官のお話。
私の専門の口腔ではなく、航空が専門の方たちのお話です。
一人の新人管制官の成長を描きながら、毎回違うストーリーが展開します。
それぞれがモチーフとなる事例があり、緊迫感にあふれています。
出演は川原亜矢子・時任三郎・清水美沙他です。
「ニュース速報は流れた」は架空の東都テレビ報道部のお話。
話は二転三転・・・、頭がこんがりそうです・・・
北海道室蘭市に核ミサイルが落ちたというメールが届くところからストーリーは展開します。
深夜から早朝の８時間をほぼリアルタイムで追い、なんだか「２４」みたいです・・・
出演は成宮寛貴・小林薫・ＡＲＡＴＡ他
はっきり言って、最終話は考えさせられます。
見る場合は心してください。
どちらもフジテレビの番組です。
私の大好きな業界物ですが、良かったら見てみてください
先日の休みに『SP 革命篇』みてきました。
2011年、東宝。波多野貴史監督。金城一紀脚本。
あっと言う間の128分!
おもしろかったです。
堤真一・岡田唯一・香川照之・真木よう子他のキャスト陣も見事でした。
もちろん堤・岡田が中心のストーリーなのですが、あいかわらず香川照之の存在感は凄いです。
ストーリーはわかりやすいと思います。
テロはもちろん絶対悪いことなのですが、心の中で少し共感する部分もあり、その葛藤が面白い。
しかし堤真一と香川照之が兄弟という設定には少し無理があるかな?
あんまり書くとネタばれになってしまうので・・・
テロリスト達が国会議事堂にあんまり簡単に侵入できたときのセリフ「こんなに簡単でいいんですかね?」という部分は印象的でした。
お奨めの一本です
最近のテレビのCMはAC(公共広告機構)ばかりです。
このことに対して、非難や苦情もよせられているようですが・・・
私はこれでいいと思っています。
なかなかいいCMもあります。
「魔法のことば」のCMなんかはロングバージョンもあり、家族でキャラクターを覚えたりして結構たのしんでいます。
「ポポポポ～ン♪」 確かに耳に残りますが・・・
あと「心は見えないけれど、心遣いは・・・」や「馬鹿って言うと、馬鹿って・・・」のCMはいいお話だと思います。
皆さんもそう思いませんか
「まんが日本昔ばなし」が復活するそうです!
1日かぎりの特番だそうですが・・・
とはいっても、子供のころよく見ていました。
ぼうや~良い子だ、寝んねしな~♪
土曜夜は「まんが日本昔ばなし」→「クイズダービー」→「全員集合」というのは定番でした。
クイズダービーの前は「頭の体操」というのもありました。
すこし大きくなってからは「Gメン75」まで。
4月3日に「一休さん」や「一寸法師」などを放送するそうです。
懐かしいですな!
子供より大人のほうが見たりして
先日「ＳＰ 野望編」を見てきました！
香川照之は相変わらずいい味だしてます。
ＴＶ版も楽しく見ていたので、楽しみにしていました。
期待どおり！
あっという間の97分間でした。
只今公開中なので、ネタばれにならないように書きませんが・・・
ＴＶを見ていた人、岡田くん・真木さんのファンの人は見ておくべきでしょう。
ただしこの後の「ＳＰ 革命編」まで見なきゃいけなくなる覚悟をしておいてくださいね
先日DVDで「沈まぬ太陽」を見ました
2009年、東宝、原作:山崎豊子、監督:若松節朗
なんと202分という大作でしたが、あまり時間は感じませんでした。
(あまりの長時間のため10分の休憩があります )
国民航空という架空の会社でフィクションとうたっていますが、誰が見ても日本航空のこととわかりますよね。
(もっとも冒頭でジャンボ機が墜落した場所は「御巣鷹山」と実名でしたが・・・)
渡辺謙・三浦友和・松雪泰子・鈴木京香・石坂浩二・香川照之他の重厚なキャスト陣の演技も見事でした!
まあ日航ジャンボ機墜落事故から時間がたち、日航の経営危機の今だからこそ公開できる作品ですね。
あくまでも小説なのですが、いつもながら「白い巨塔」といい「不毛地帯」といい山崎豊子さんの専門知識の取材力には驚かせられます。
問題作品として様々な批評があるようですが、時間のあるときに見ておいて損はない作品だと思います。
よろしければどうぞ
鹿児島県鹿屋市、安心・安全・快適な歯科医療空間づくりを目指す安楽歯科院長ブログ「夢があるから・・・ v（＾０＾）v」へようこそ!
放送開始から41年をむかえる驚異の長寿番組「水戸黄門・第42部」で助さん・格さん役が交代するそうです。
新しい助さんは東幹久、格さんは的場浩司だそうです。
なんだかバラエティか、昔のトレンディドラマの配役みたい・・・
なんかピーンとこないのは私だけ・・・
最近のコメント