2009年8月 3日 (月)

ドラマ 官僚たちの夏

今期、続けて視ているドラマtvは3つ。

「天地人」「ふたつのスピカ」「官僚たちの夏」である。

なかでもTBSの「官僚たちの夏」に一番はまっている good

Kanryou09

最近は悪の代名詞みたいになっている官僚であるが、少なくとも戦後からある時期までは日本のために、日本に無くてはならない制度だったのだと感じた。

昨年NHKでオンエアーされたドラマ「トップセールス」も面白かったが、私は昭和30年代~50年代くらいを描いた物語が大好きである。

Photo04

単にサクセスストーリーと言ってしまえばそれまでだが、高度成長が当たり前の時代に物心ついた私たちの世代は、もう少し前の時代の先人たちの苦労をもっと知るべきだと思う。

日本の歴史は先の大戦で分断されているが、明治の日本人が目指した日本。また戦後の人々が思い描いていた日本という国はどういうものだったのかもっと知るべきなのではないだろうか?

そしてそれを次の世代に伝えないといけないのでは・・・

そんな事を考えています think

あれっ?軽い気持ちでドラマネタを書こうと思っていたのに・・・

なんだか硬い文章になってしまいました coldsweats01

疲れてるかな? 本日はこのへんで・・・

2009年6月15日 (月)

映画「ハッピーフライト」

昨日はTSUTAYAでレンタルした「ハッピーフライト」をみた!

S001_2  2008年、矢口史靖監督。

私のような飛行機好きにはたまらない作品であった。

もともとこの矢口監督の「スウィングガールズ」が好きで何回も見ていたので楽しみにしていたが、想像以上に楽しかった!

とりあえず主人公は機長昇格試験中の副操縦士役に田辺誠一。どちらかというとシリアスなイメージの役者だったので、コミカルな配役は新鮮であった。

S002

もうひとりの主人公として新人CA役の綾瀬はるか(この女優さんをきちんとみたのは初めてであった)なのだが、

S004    S005

それ以外にも時任三郎・吹石一恵・田畑智子・寺島しのぶ・田中哲司・笹野高史・岸辺一徳などの個性的な俳優さんが、グランドホステスや管制官、整備士やオペレーションセンターの職員などを演じていて飛行機に係る人々がよくわかるようになっていた。

三谷作品のようなマルチな展開と、伊丹作品のような専門的なこだわり・・・(どちらの監督作品も好きなのですが・・・)

そのうちテレビでオンエアーされたらまた見ちゃうだろうな coldsweats01

飛行機好き、邦画好きの方にはおすすめです happy01

実はもう一本みたのであるが、今日は疲れたからまた後日・・・

2009年6月 3日 (水)

男らしい・・・!?

「ポ・ポ・ポポポポ・ポ~ポ~」と印象的な歌いまわしの「六本木」という唄でメジャーデビューをはたした歌手の鼠先輩が年内での引退を発表したそうです。

2009060300000017oricentthum000

「私は一発屋。桜のようにパッと咲き、パッと散るのが定めだと思う。」と語っているとか・・・

芸名を変えて再デビューとかは一切ないそうで、今後はハローワークに通い自分で好きな道に進むのだそうです。

芸能界は長く生き残ることが難しい世界と、自分の一発屋としてのポジションをもともと深く理解していたとのこと・・・ coldsweats01

子どもの頃からの夢だった歌手デビューがかなったら、いさぎよく身を引くあたり、男らしいかも・・・?

誰しも「引き際が肝心」とわかっていても、なかなかねえ・・・

とても頭のよい人なのかもしれませんね smile

鼠先輩にとって一生をかけるに値する新しい仕事とは何なのか、とっても興味があるところです。

2009年4月27日 (月)

レッドクリフpartⅡ 観てきました!

先日「レッドクリフpartⅡ」を観てきました movie

332747_100x100_001   ジョン・ウー監督。 2009年。

実はpartⅠはDVDで視たのです。

機会がなかったのもありますが、軽いとか、期待したほどではない・・・とか、評判があんまりよくなかったから coldsweats01

でもややCG(?)を多用していて爆破が派手すぎたり、アクションが人間離れした感はありますが、やはりこういった大作はスクリーンで観ようと思いました。

私はもともと歴史物は大好きなのですが、特に「三国志」は子どものころにNHKの「人形劇 三国志」を初めて視てから虜になりました。

その後横山光輝の漫画「三国志」を読み漁り、吉川英二の「三国志」を読み、そして光栄のシュミレーションゲーム「三国志」で遊んだ人間ですから・・・

基本的にはやはり面白くないはずがありません happy01

特に今までの三国志の映画といえば、純粋な中国映画でいまひとつ感情移入ができなかった。

そういった点では、今回は十分満足でした。

Pinchi_img_b2_01

そして周瑜を演じたトニー・レオンはとにかくかっこよかった!

しかし日本はまだ邪馬台国の時代にあんな文化をきずいていたのですから・・・

やっぱり「三国志」の世界はすごい!

とにもかくにも、三国志好きの方にはレジャーとして十分楽しめるのではないでしょうか。

そんなあなたにオススメです smile

2009年4月23日 (木)

いいひとのはずが・・・

びっくりしましたね !  草なぎ剛の逮捕 wobbly

最初は何かの冗談かと思いました。

逮捕時には「シンゴー!シンゴー!」と叫んでいたとか・・・

香取くんも複雑でしょう・・・

地デジもトヨタレンタリースもNTTもアリエールもすべてCMは中止・・・

NHKもはやばやと番組降板を打ち出しました。

鳩山大臣も怒ってましたね・・・

9月に映画公開予定の東宝や、SMAPのCDを販売しているビクターの株価が下落したとか・・・

社会に与える影響が大きいことをしっかりと自覚していなかったのでしょうか despair

2009042300000018maipsocithum000

個人的にはしっかりと事実を受け止めていただき、今後の動向を見守りたいと思います。

2009年2月19日 (木)

名コンビ復活!

2009021900000016ykfentview000

一部で伝説の番組と言われた「桑田佳祐の音楽寅さん」がこの春、8年ぶりにパワーアップして復活するそうです。

ユースケ・サンタマリアとの名コンビも復活。

桑田佳祐独自の視点と企画による、過去にも現在にもない新しいタイプの音楽番組になね予定だとか・・・

以前の放送でも、刑務所慰問やストリートゲリラライブなど過激(?)な内容だっただけに、今回もさらに期待できそう!

サザンファンにはたまりませんな・・・ smile

楽しみが増えました!

2009年1月22日 (木)

I LOVE 山形屋!

Dcb434befa687c9a

今日放送の「秘密のケンミンショー」で鹿児島県民が愛してやまない聖地として『山形屋』が紹介されていましたね happy01

本当に県民に溶け込んでいるというか、私もそう思います。

放送の中で、大隅半島からフェリーに乗って1時間半かけて来ましたっていうマダムが紹介されていましたが、私もそんな一人です coldsweats01

子供の頃は、屋上でモノレールに乗るのが楽しみでした!

大食堂でご飯食べるの好きでした!

今でも特別に用はなくても、なんとなく立ち寄ってしまいます。

大好きですね・・・ 『山形屋』

全国に紹介されることがなんだか誇らしいというか、うれしい気持ちがするくらいです。

やっぱり愛してます 『山形屋』 smile

2009年1月19日 (月)

アヒルと鴨のコインロッカー

久しぶりに映画の話題・・・

昨夜CSの「日曜邦画劇場」で「アヒルと鴨のコインロッカー」という作品を観た。

20070418004fl00004viewrsz150x  2006年 中村義洋監督 

正直に言うと、恥ずかしいが中村監督も原作作家の伊坂幸太郎さんも知らなかった・・・

ただ瑛太が出ていたので・・・という理由で観始めた。

最初から少し不思議な感じで始まり、ストーリーは途中からドンデン返しに、いつしか夢中になっていた。

観終わったときには・・・

何だろう? せつなさ・・・、わびしさ・・・、胸がザワザワする作品であった。

不器用だけど、真っ直ぐな若者の情熱・・・

主題歌のボブ・ディランの絶妙なインパクト・・・

うちの奥さんによると、原作は少しわかりにくいそうであるが、映画はそんなことはないと思う。

邦画好きの方にはおススメです。

ぜひDVDででも観てみてください happy01

2009年1月15日 (木)

「劇的ビフォーアフター」復活!

かつてのテレビ朝日の人気番組「劇的ビフォーアフター」が、このほど3年ぶりにシーズン2として復活するそうです house

時間帯も以前と同じ日曜8時のゴールデン tv

Ie  大好きな番組でした。

診療所を移転したときに、旧診療所を住宅に改装したのですが、私も真剣に応募しようかと思ったほど・・・

やっぱり人の幸せな姿を見るのは楽しいですよね!

最近始まった大河ドラマと重なりますので、日曜の夜は忙しくなりそうですが・・・

でもやっぱり楽しみです happy01

2008年12月21日 (日)

M-1グランプリ2008

Press_final_5 初めてきちんと「M-1グランプリ」を視ました。

LIVEということもあってか、出演者全員の緊張感がよく伝わってきました。

特に「ザ パンチ」。

ガチガチに緊張していましたね・・・

「レッドカーペット」などで普段見せる顔とはまったく異なっていました。

グランプリは「NON STYLE」!

評価は圧勝でした。

初めて見たコンビでしたが、テンポと切れがありましたね!

ストリート漫才で培われた実力発揮というところでしょうか・・・

素直に笑ってしまいました。

敗者復活戦から勝ち残った「オードリー」も勢いがありました。

ボケの春日くんの不思議な魅力・・・

評価は分かれるところでしょうが、今夜は面白かったです。

個人的には浅草の寄席で鍛えられた「ナイツ」は好きなのですが、他の二組のようなスピード感はなかったですね・・・

でもそれが「ナイツ」のスタイルですから・・・

最終審査で一票も入らなかったのは、さぞ悔しかったことと思います。

この番組はあれですね・・・

お笑いではなく、ドキュメントですね・・・

いろいろな意味で楽しませていただきました。

休日の最後にリラックスさせていただいて、また明日から頑張れそうです。

ありがとうございました happy01

最近のトラックバック

Powered by Six Apart

Google Analytics