本日お昼一番の患者様の診療中に受付から「コバヤシデンタルクリニックのコバヤシ先生から院長に電話がかかっていますが・・・」と連絡があった。
「コバヤシデンタルクリニック」・・・?
(東京に小林という大学のときの同級生がいるが、彼であろうか?)
(でも突然電話がかかってくるのもおかしいな?)と思いつつ、患者様にお断りして治療を中断して電話に出てみると・・・
「先生どーも! これは勧誘の電話ではありません! 今ですね、歯科医の先生方にお得な節税対策のお話を・・・!」と一方的に相手は喋りまくる・・・
「ちょっと待ってください。コバヤシデンタルクリニックではないのですか?」
「だって、そうでもしないと話聞いてもらえないじゃないですか」といきなりなれなれしい口調に・・・
「私は興味がありません。切りますよ。」
「じゃあ、いつなら話を聞いて・・・」
「患者様をお待たせしています。切ります。二度とかけてこないでください 」と電話を切りました。
とても気分が悪くなってしまいました。
話を聞いてもらうためなら何をしてもいいのですか・・・ ?
嘘は大嫌いです。
実はときどきこの手の電話がかかってきます。マンションやら金の先物取引やら・・・
以前はきちんと会社名を名乗っていらっしゃったのですが、最近は会社名を名乗らず「OOですが、院長先生をお願いいたします」とか、そこで受付で「院長は診療中ですが、ご用件をお伺いしてもよろしいでしょうか」と訪ねても答えなかったり、切れたり・・・
でも今日のように嘘をつかれたのは初めてで、大変不愉快でした。
などとブログを書いていた今も「麻布のマンションを生命保険がわりに資産運用しませんか?」というお電話・・・
彼は会社名を名乗ったので一応お電話に出て、丁重にお断りしました。
マンションって余ってるんですか?
でもせっかく電話代と時間を使ってかけるのなら、きちんとリサーチされたほうがいいですよ。
今の歯科医で東京にマンションを買おうという方は一割もいないと思いますが・・・
少なくともうちにはそんなゆとりはございません
どうかもうかけてこないでくださいね。
本当に必要なとき(ないだろうな)には自分で探しますので・・・
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